大学に無事合格して初のロードを手に入れました。
福岡の川沿いの自転車屋さんでしたが、お店の名前は忘れました。
タイヤは、初のチューブラー・・・当時はまだクリンチャーのタイヤはバッタもんでした。
いちおう大学のサイクリング部には入りましたが、ほぼ活動することなく
ただ大学1年のときに名古屋から中央アルプス越えて軽井沢まで
1週間ほど走りました。
その後は、移動手段としては使いましたが
サイクリングとなるとさっぱり・・・
周りが、やれバイクだ自動車だという状態でした。
何か行動する際にも、福岡の街をロードで1人移動していましたが
さすがに限界が・・・そして原付に乗り始めると、もうダメ。
25歳くらいまでは、それでも乗っていました。
その後、2台とも知人に引き取られ自転車とも疎遠になっていきました。
ブリジストンのアトランティスロードはこちら、、、色も同じイエローでした。
チューブラーのタイヤは、パンクしても糸をほどいて中のチューブを出して
何回もパンク修理していました。
数年前に40歳越えてからロードに乗り始めましたが、チューブラーだとパンクしたら
交換という事実に衝撃を覚えました・・・なんて、もったいない。
とはいえタイヤも手軽に手に入りますし、大概消耗してからパンクするので
世の流れにあわせております。
以前にロードに比べると
カーボンになって軽くなっているのと、コンパクトクランクになっているのと
ギヤ数が倍になっているのと、変速がブレーキについちゃってるのと
ビンディングになっているのと、バーテープが上等になっているのがビックリ。
そして一番は、海外ブランドが増えていること、、、当時は
プジョーとかチネリとかデローザくらいしかあんまり見なかったような・・・
専門店も地方の鹿児島には全くありませんでした。
参号機のKUOTA KHARMAで週末はちょっと走ってきます(^_^)