2012年1月19日木曜日

自転車を評価するということ

ロードバイクインプレッションをアマゾンで購入するとき
評価がついていたので見てみると

「今中さんは、バイクを売っている側の人だから評価すべきではない」
との評価がついていました。まさかステマ?

なるほど、人間いろんなことを考えるんだな~と思いましたが
今中さんだからいいと私は思っております。


なぜなら、、、背景がはっきりしている人だからです。


元プロライダーで、インターマックスの代表。うん、わかりやすいです。
インターマックスのチャリを持ち上げるのは当たり前。

ところが、若手の自転車コメンテーターだと、どっから接待されているとか
どこと仲がいいとか、そういうのがわかりません。
その人の背景が見えないので、評価をどう読んでいいのかがわからない。

もしかして、それこそステマで「この自転車いい評価書いてよ~」と
言われているのかもしれない。
若手だと、圧力に屈したり、お金の誘惑に負けているかもしれない。
そして、それを読者は見えない。


ところが今中さんだと、お金も持っているだろうからお金での誘惑はないだろうし
チャリを販売している会社の代表に対して圧力もかけにくいだろうと思う。


ただ、WRとInterMaxとKUOTAとDedaのチャリの評価を読者が
ちょっと加減すればいいのだと思う。


だから当分は、コメンテーターの1人は今中さんでぜひ。
あと10年はいけるような気がします。