最近、ドロップハンドルのロードっぽい自転車に乗っている人を通勤時にみかけます。
が、一般の人にはローディとにわかローディの違いがわからないと思いますので
（別にわからんでもいいという意見は敢えて無視して）解説させていただきます。
まず、その一
●ヘルメットを原則被っている
もう、皮膚の一部と化しています。被る前は「重そう」だの「頭でっかち」だの
思っておりましたが、すぐに被りなれます。そして軽い。
近くにローディがおりましたら、借りてまぁ被ってみてください。
そこらへんの帽子より軽いから・・・
その二
●交通ルールを守る
いろんな方の啓蒙もあり、ロードに乗っているときは
みなさんのお手本になりましょう、という考えが行き渡っていると思います
ローディには・・・
特に信号無視をする、歩道でかっとばす、イヤホンをはめているやつは
間違いなくローディではありません。
その三
●スタンドがない
もう、これは美的感覚を優先するのか、実用性を優先するのかの問題だと
思われますが、個人的にスタンドをロードにつけるということは
美観をそこねるどころか、フレームに傷をつけると言う意味で
わけのわからない行為です。
そういう意味でも勝間さんの自転車にスタンドがついていましたが
今でも自転車名人と言う称号は認めたくありません。
単に、はやりそうなものに首を突っ込んだ有名人というくくりです。
少なくとも私の中では・・・
自転車のフレームに自ら傷をつけるなんて・・・あぁ許せない。
ということで一般の皆様、ドロップハンドルらしきものに乗っているからと言って
全部同じものだという目線で見ないようにご協力よろしくお願いします。
追加事項
以前ほどではありませんが、ブレーキ無しピストもまだ散見します。
すでに珍しい存在になりつつはありますが
近づかないように、、、危険です。
久々にアイホンで撮影した写真・・・
鹿児島市内は、まだ至る所に火山灰が積もっています。
まだまだ暑くはないので、快適ジテツウです。
